2023年9月13日、PS5/PS4/Steam/Epic向けアクションRPG『FF7R』『FF7RI』(FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE)の世界累計販売本数が700万本突破したことが発表された。
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売上推移
●2020年 4月 PS4独占発売
●2020年 4月 3日で350万本突破、日本国内100万本突破
●2020年 8月 500万本突破、スクエニ初のPS単独200万DL
●2021年 3月 PS+加入者向けフリープレイ配布
●2021年 6月 PS5独占『FF7RI』(ユフィDLC)発売
●2021年12月 Epic版発売
●2022年 6月 Steam版発売、『FF7リバース発表』
●2022年 7月 PS+ゲームカタログ(サブスク)入り
●2023年 5月 700万本突破←new
●2023年 9月 『FF7リバース』発売日決定←new
公式発表
発表は9月であるものの実際には発売から3年経った2023年5月時点で700万本とのこと。
<中略>
■『FINAL FANTASY VII REMAKE』全世界累計出荷・DL販売本数700万本突破について
2020年4月10日(金)発売『FINAL FANTASY VII REMAKE』(対応機種:PlayStation®4)および、2021年6 月10 日(木)発売『FINALFANTASY VII REMAKE INTERGRADE』(対応機種:PlayStation 5)の全世界累計出荷・DL販売本数が計700万本を突破しました。(2023年5月時点)
『FINAL FANTASY VII REMAKE』プロジェクト三部作の第2作目『FINAL FANTASY VII REBIRTH』2024年2月29日(木)発売
『FF15』の売上推移との比較
『FF15』は初日500万本、3か月後に700万本、2年後に840万本、3年後に890万本、PS5向けのPS+フリープレイ配布が4年後だった。
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『FF7』はシリーズで最も人気があり、『FF7R』のメタスコアやSteam評価なども『FF15』より高いにもかかわらず売上の伸びがイマイチなのは発売1年でフリープレイ配布した影響が無視できないと思われる。
一言
それにしてもゲームパスとゲームカタログみたいな対象が入れ替わるサブスクやなく「所有」できるフリープレイ配布が早すぎやわ
せめて今回の『FF7リバース』の発売日決定トレーラーに合わせてフリプ配布するのがベストだったんちゃう?