2022年5月17日、PS4/XboxOne/PC向けアクションRPG『FF15』の販売本数が1000万本を突破したと発表された。
売上推移
●2016年11月 PS4/XboxOne版発売、初日500万本突破、国内初週パッケージ売上69万本
●2017年1月 600万本突破
●2017年3月 DLC「エピソード グラディオラス」配信
●2017年6月 DLC「エピソード プロンプト」配信
●2017年9月 650万本突破
●2017年11月 DLC「オンライン拡張:戦友」配信
●2017年12月 DLC「エピソード イグニス」配信
●2018年2月 700万本突破
●2018年3月 ロイヤルエディション/PC版発売
●2018年8月 770万本突破
●2018年9月 810万本突破
●2018年11月 840万本突破
●2019年3月 最終DLC「エピソードアーデン」配信
●2019年4月 小説「The Dawn Of The Future」発売
●2019年10月 890万本突破
●2019年11月 Google Stadia(クラウド)版発売
●2020年4月 ゲームパス(サブスク)入り
●2020年5月 dゲーム(クラウド)版発売
●2020年11月 PS5向けPS+フリープレイ配布
●2021年2月 950万本突破
●2022年5月 1000万本突破←new
公式発表
『ファイナルファンタジーXV』は2016年11月29日に発売し、PlayStation®4、Xbox One、PC、スマートフォン、Google Stadiaなど様々なプラットフォームで展開。全プラットフォームのパッケージ、ダウンロードを合わせて全世界で1,000万本の出荷・販売を達成いたしました。
本編以外にも、VRに特化した『モンスターオブザティープ:FFXV』や、デフォルメされたキャラクターでストーリーやバトルをお楽しみいただける『FFXVポケットエディション』、また各キャラクターにフォーカスしたダウンロードコンテンツなど、様々な形で世界観をお楽しみいただき、長くみなさまに愛される作品となりました。
『ファイナルファンタジーXV』全世界累計販売本数が1,000万本達成!
本作にはスマホ向けからPCSwitchなどにも展開された『ポケットエディション』が存在するものの、上記のリリースにて本編以外として挙げられているため、本編のみで1000万本である。
なお、1997年発売『FF7』は8年で968万本、2001年発売『FF10』は12年で850万本であり、6年足らずで1000万本はシリーズ最速となっている。
とはいえ、『FF7』『FF10』ともにリマスター版でさらに売れ続けているため、FFシリーズで最も売れたタイトルとはなっていない。
一言
1000万まで伸びたのはセール含めてDL版が売れたのと小売りが追加入荷したからやな
PS5向けリマスターついでに中止したDLCも復活してくれへんか?