2021年2月12日、Switch/PS4/Steam向けアクションRPG『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の販売本数が100万本を突破したと発表。
売上推移
●1995年 9月 SFC版『聖剣伝説3』発売(※)
●1999年 7月 PS版『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』発売
●2006年12月 PS2版『聖剣伝説4』発売
●2007年 3月 DS版『HEROES of MANA』
●2013年 3月 スマホ/ガラケー向け『CIRCLE of MANA』(サービス終了)
●2014年 3月 スマホ向け『RISE of MANA』(サービス終了)
●2017年 6月 Switch版『聖剣伝説コレクション』発売
●2018年 2月 PS4/Vita/Steam版『聖剣伝説2 SECRET of MANA』(リメイク)発売
●2020年 4月 Switch/PS4/Steam版『聖剣3ToM』発売、初週パッケージ売上15万本
●2020年10月 新難易度「ノーフューチャー」追加アプデ
●2021年 2月 100万本突破←new
※原作の売上は含まない
公式発表
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:松田 洋祐)は、2020年4月に発売したアクションロールプレイングゲーム(RPG)『聖剣伝説3 TRIALS of MANA(トライアルズ オブ マナ)』(対応機種:Nintendo Switch™、PlayStation®4、Windows®(Steam®))の全世界累計出荷・ダウンロード販売本数が、100万本を突破したことをお知らせします。
<以下略>
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』世界累計出荷・ダウンロード販売本数が100万本を突破
『聖剣』シリーズは2006年の『聖剣4』以降長らく評価も売上も伴わないことが多く、2018年の『聖剣2SoM』もシリーズ最多売上(国内150万本)のリメイクながら評価が低かった。
対して本作はメタスコア76点とぎりぎり「良ゲー」ラインの低めの点数ながらもSteam版はおすすめ率90%以上の「非常に好評」ステータスとなっており、プレイヤーからの評価が非常に高く100万本という売り上げに繋がったものと思われる。
なお、原作は海外未発売であり売上は80万本程度だったため、原作以上に売れたこととなる。
任天堂・スーパーファミコン 歴代ソフト売上ランキング
36位 80.0 聖剣伝説3 スクウェア SFC 1995/09/30
一言
聖剣5もいいけど聖剣4を一回真面目にリメイクしてみいひんか?
ワイは未プレイやから買うで