【米国売上】2024年1月も『CoD:MW3』が3か月連続1位。『鉄拳8』2位、『P3R』4位、『龍が如く8』7位など国産タイトルも多数ランクイン。スクエニタイトルは2月に期待。

2024年1月のNPDデータ(アメリカのゲーム売上)が公開された。
2023/11/8発売の『Call of Duty: Modern Warfare III』が3か月連続で1位を獲得。国産大型タイトルも多数ランクインしている

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【米国売上】2023年12月も『CoD:MW3』が1位。『DQM3』はランキング圏外。『FF16』は『FF15』『FF7R』よりも低い年間16位でフィニッシュ

2024年1月NPD売上

順位タイトル
1『Call of Duty: Modern Warfare 3』
2『鉄拳8』
3『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』
4『ペルソナ3リロード』
5『Madden NFL 24』
6『ホグワーツ・レガシー』
7『龍が如く8』
8『EA Sports FC 24』
9『The Last of Us Part II』
10『Marvel's スパイダーマン2』
11『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』*
12『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』
13『プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠』
14『エルデンリング』
15『Mortal Kombat 1』
16『グランツーリスモ7』
17『マインクラフト』
18『マリオカート8DX』*
19『呪術廻戦 戦華双乱』
20『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』
*デジタル版含まず

2024年は1月から国産タイトルの大作ラッシュとなっており、200万本突破した『鉄拳8』、100万本突破した『PSR』、『龍が如く8』が上位にランクイン。
同様に100万本突破した『グラブルリリンク』は発売日が2/1であるため来月ランクインすると思われるが、2/29発売の『FF7リバース』がたった1日でどこにランクインするのか注目。

なお、『パルワールド』は1月中にSteamだけで1200万本売り上げているものの、インディーかつアーリーアクセス中のため集計できていないものと思われる。

また、1月のハードウェア売上台数は1位PS5、2位Switch、3位Xboxとのこと。

2024年1月ファミ通集計売上

家庭用ゲームソフト 月間売上本数

1位 『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』153,137本

2位 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』151,569本

3位 『龍が如く8』102,940本

4位 『Marvel’s Spider-Man 2』98,157本

5位 『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』85,424本

2024年1月のソフト・ハード売上ランキングが公開。『桃鉄ワールド』が首位に返り咲き。新作『龍が如く8』は3位にランクイン

一方、日本では『桃鉄ワールド』が1位に返り咲き。
『龍が如く8』はランクインしているものの、1月発売の大作で最もヒットしている『鉄拳8』はランキング圏外となり、『P3R』も同様に圏外である。

2024年NPD年間売上

1月は年間売上=月間売上であるため省略。

一言

CODMW3メタスコア低くても売れ続けて相変わらず人気凄いな
今月はスクエニタイトルのランクインはないけどFF7リバースは過去最高のメタスコア獲得したおかげで爆売れする可能性もある
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