【悲報】たった1日で『DQタクト(海外版)』『ハガモバ』『エンキル』スクエニ3タイトルのサ終発表…!国内版『DQタクト』は生存

2023年12月27日、海外版の『DQタクト』(ドラゴンクエストタクト)、『ハガモバ』(鋼の錬金術師 MOBILE)、『エンキル』(エンゲージ・キル)のサービス終了が立て続けに発表された。

公式発表

https://twitter.com/DQTact_EN/status/1739573597692424366

海外版『DQタクト』は2021年1月28日よりサービス開始され、約3年経過した2024年2月29日にサービス終了とのこと。

『ハガモバ』は2022年8月4日にサービス開始され、約1年半経過した2024年3月29日にサービス終了とのこと。
未公開ストーリーはYoutubeにてボイスドラマとして公開予定。
なお、本作は300万DLを突破していた。

『エンキル』は2023年3月1日にサービス開始され、約1年経過した2024年3月21日にサービス終了とのこと。
本作はメディアミックスによるアニメも公開されていた。

いずれのタイトルも「お客様に満足いただけるサービスの提供が困難」というニュアンスとなっており、売上悪化が理由と読み取れる。

セルラン

スクエニソシャゲと言えば、10月以降『DQMSL』『シノアリス』『オペオム』とスマホ向け長寿タイトルのサ終を発表したばかりである。

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これらは全て月間売上が1億Gを下回っていた。

今回発表されたタイトルの売上は以下の通り。
※セルランは日本国内のみの推計値であり単位は円ではない。

『ハガモバ』『エンキル』は1億Gを下回っておりサービス終了も頷ける。

『DQタクト』については『DQMSL』『シノアリス』『オペオム』と比較しても数倍の売上を記録しており、国内版についてはしばらく安泰と思われる。
海外版が後発である場合、開発ラインも別となるため海外のみ終了となったのであろう。

今年リリースされた『DQチャンプ』『FF7EC』は大丈夫だろうか?

一言

今年後半だけで6タイトルはいくら何でもサ終しすぎやわ
小粒なタイトル大量に出しても意味ないんやから原神みたいなスマホPCCSクロスプレイのオープンワールド大作に挑戦してくれ
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